Docusignでサインされたドキュメントを
Googleドライブに自動でアップロードする

Google Drive
DocuSign

作成した背景

DocuSignを利用してドキュメントの電子署名を行う場合、署名後のドキュメントはDocuSign上に出力される。署名後のドキュメントをGoogleドライブへ管理するためには、ドキュメントの署名状況をDocuSign上やメール等で都度確認のうえ、署名されたドキュメントをDocuSign上からダウンロードし、Googleドライブへアップロードするという操作を都度行う必要がある。また、Googleドライブへアップロードされた署名済みドキュメントは検索や分類等のためにメタデータに相当するアノテーションを付加したい。これらの一連の対応は手間を要し、かつ作業ミスも起こりやすいことから、一連の作業を自動的に行えるようにした。


使い方

トリガー

  • DocuSign上で「Completed」イベントが発生することで起動

アクション

  • トリガーとなったDocuSignのエンベロープを取得
  • DocuSignよりサイン済みのドキュメントファイルをダウンロード
  • Googleドライブへ、上記サイン済みのドキュメントファイルをアップロード
  • DocuSignのメタデータ(エンベロープID、ドキュメントID、ドキュメント名)を、Googleドライブへアップロードされたファイルのコメントとして追加

注意事項

  • 各システムのアカウントは事前に準備いただく必要がございます。
  • Googleドライブ上へ、署名済ドキュメントのアップロード先となるフォルダ用意いただく必要がございます。

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近日公開予定

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