ユースケース一覧

「SalesforceとWorkatoとJiraを連携させ、他部署間の情報同期を自動化させたケース」

営業担当者の活動報告や問い合わせ管理にはSalesforceを、開発者の課題管理にはJiraを利用している組織のケース

<導入前>

営業担当者は営業活動の課題や問い合わせを開発チームリーダーに相談するため、Salesforceにケースを追加します。

Salesforceにケースが起票されると、開発チームリーダーにメールで通知がきます。その情報をもとに、チームリーダーはJiraに課題を起票し、各部門の担当者に割り振ります。

また、チームリーダーはSalesforceのケースを更新したり、Jiraの課題が更新されたらSalesforceにその内容を反映する作業を手作業で行っていました。

他部署間の情報同期を自動化:導入前

<導入後>

これまでチームリーダーが手作業で行っていたJiraとSalesforceの情報連携が自動化されます。

営業担当者はこれまで通りSalesforceにケースを起票します。WorkatoとJiraの連携は自動で行われます。チームリーダーはSlack上で各タスクの担当者を割り当てることができます。

Jiraにコメントが追記されると、Salesforceにも自動で追記されます。

これまでチームリーダーが行っていたシステム転記作業を75分(1日15分×5回)とすると、1か月25時間分のチームリーダーの時間を削減し、チームリーダーとしての仕事に集中できるようになります。

他部署間の情報同期を自動化:導入後

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